いざ フィンランド・ヘルシンキへ

 世界体操祭への参加は今回で6度目となります。 世界体操祭とは、優劣を競わない体操(一般体操)の国際見本市のようなものです。第5回の時に参加チームが公募となりました。その年は真美も創立15周年を迎え全国各地で記念行事が企画され多忙だったのですが、『世界』と言う言葉はとても魅力的で、ダメモト精神で応募しました。幸いにもいろんな条件をクリアー、参加の許可の知らせを受け、それからは無我夢中で準備し、世界への第一歩をドイツ・ベルリン大会で踏み出したのです。東西の壁が崩壊して間もない頃のこの大会は深く心に残るものになりました。

 各国の旗がはためくオリンピックスタジアムでの開会式、大らかで陽気な体操人にびっくりし、スタンドを埋めつくす参加者の多さに圧倒され、感動して、今につながっているようです。その後スウェーデン(イエテポリ)、ポルトガル(リスボン)、オーストリア(ドーンビルン)、スイス(ローザンヌ)、そして今回のフィンランド(ヘルシンキ)。20年に亘っての参加です。50ヶ国から2万1千人の人々が集まります。言葉は解からなくても気持ちが通じればOK、演技にも大きな拍手で応えてくれます。一般のツアーでは考えられない面白味があり、どの国の大会においてもその人自身の中に芽生える何かを得られるように思います。

 今回の日本チームは、国士舘大学・TGS・JJGTO・元気クラブ・筑波大学・町田市リズム運動サークル・日本体育大学・インターナショナルオールドボーイズ・ハローフレンズイノア・全日本自然運動連盟・そして真美フレッシュ体操。社会情勢が変化し取り止めたチームもあるようです。我が真美チームも28名と縮小しましたが、山崎会長のもと大いに羽ばたいてまいります。参加者の皆様ありがとう。大いに楽しんできましょう。

 応援して下さる皆様本当にありがとうございます。一人でも多くの方が世界の中に身を置く経験が出来ることを期待しています。
 感謝 感謝

関東地区本部代表 鈴木万里子

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