関東地区本部

大地震に遭遇して

fresh_cara_logo.jpg 3月11日、マグニチュード9という、未だかつて無い恐ろしい地震に見舞われました。
 その夜は足の踏み場もない程散らかった家の中で、火の気のない真っ暗な中でロウソクを灯し、着のみ着のままで毛布にくるまり、余震と寒さの中、夜が明けるのを待ちました。
 漆黒の暗闇の中、外は間断なく雪が降り、ラジオから刻々と流れてくる被害の状況を耳にしても、とても信じられない出来事でした。 

 あれから4ヶ月がたとうとしている今、仙台市内はライフラインも復活し、市街は何事もなかった様に、すっかり賑やかになりました。でも、地震の爪痕はまだ色濃く残っています。
 今回、ライフラインが止まり全てのものが手に入らない状態となり、今まで生活がどれだけ恵まれていたか、痛感させられました。

 私達、真美の仲間はお陰様で怪我もなく元気です。でも、17年間続いた教室がなくなってしまいました。が、また新たな場所で、真美の体操教室が復活する事を信じています。
 鈴木代表、戸塚先生、長い間ご指導下さいましてありがとうございました。また、お会い出来る事を心から願っています。

NHK文化センター仙台 泉教室 大田 節子

 5月10日、やっと東北新幹線が通じ、仙台の地下鉄が開通したのでカルチャーセンターのメンバーが集結しました。3月11日から2ヶ月、全員無事な顔を見ただけで泪が溢れてきます。
 泉中央NHKカルチャーセンター事務局から閉鎖の通知が来たので、道具の引き取りに来たのです。
すぐにヘルメットを着用し、コンクリートの破片をよけながら徒歩で6Fへ…。スタジオは壊滅状態で入口すらわからなくなっていました。
へこんだボール、ガラスの破片にまみれたお手玉等々…。
体操の本格的再開はまだ無理ですが、みんなで話していると気持ちが軽くなり、仲間がいる幸せを感じました。

 仙台にたった一人のインストラクター、ここで立ち上がってくれることを心から待っています。
関東にも閉鎖を余儀なくされた教室もありますが、生徒さんに支えられながら再開出来た所もあります。
夏の節電対策により、会場の使用が不自由になりますが、暑さ、寒さに負けない心と身体を作ってゆきたいものですね。

関東地区本部 代表 鈴木 万里子

思いは叶う

fresh_cara04.jpg 私は真美のインストラクターとして、今年から活動を始めました。昨年は資格試験に向けての厳しいレッスンを受けながらも充実した日々でした。
 先輩インストラクターの方々や、教室の仲間の皆さんのやさしい言葉と応援で、無事にインストラクターの仲間入りをする事が出来ました。先輩方の足を引っ張らない様頑張りたいと思います。 
 3月11日、大震災の後、自分に何が出来るかを考えましたが、今は何も出来ない事がわかりました。
でも今は何も出来なくてもいつかは微力でも、きっと人の役に立てるインストラクターに…。
 
 まだまだ勉強不足ですが、真美創立30周年のコンセプトである大きな仲間の輪、楽しい会話、そして和みの心を目標に努力していきます。

東京西支部 インストラクター 山内 位枝