世界体操祭~報告~

 4年に一度行なわれる世界体操祭。これは競技をしない一般体操の世界規模の大会で、昨年7月10日から16日までスイス・ローザンヌで開催されました。3・11の大震災後で参加に疑問の声もありましたが、日体協に対して世界中からの応援メッセージがあり、それに対し日本チームは『再成・復興』をテーマに、
元気な日本を発信しようと参加を決定されたので、私達真美47名も、日本チームの一員として成田からローザンヌに向けて旅立ちました。

感動の開会式 

 開会式の行なわれるオリンピックスタジアムに向う途中は、いたる所に歓迎の旗が立ち並び、遠くレマン湖が見えました。会場は色とりどりのユニフォームを着た人々で溢れ、世界の人達との出会いに胸の高まりを覚えました。国旗を先頭に参加者が行進、参加国の名前がアナウンスされるたびにスタンドからは大きな拍手が鳴り響きました。この日の為に練習を重ねてこられたであろう地元の子供達からご年配の方々のパワー溢れるパフォーマンスの数々…見ている私達も自然に手拍子と体でリズムをとり、楽しさを共有していました。明日からどんな素敵な事が起きるんだろう?そんなドキドキ・ワクワク感に浸ったひとときでした。

最高の舞台で 

 グループパフォーマンスでは、日本舞踊をアレンジした「ウイウイルロックユー」、コミカルな動きの「バットアイアムアグッドガール」、勇壮な「アジアの海賊」、そして、世界中の人達から日本に対して暖かいご支援をいただいたことに対しての感謝のメッセージと共に、今回のテーマである「再成・復興」をあらわした創作ダンス「日本人・はるかな旅」は、会場の皆様から暖かい大きな拍手をいただき、出演者一同胸が熱くなる思いでした。又、日本の夕べでは、それぞれのチームが最高のパフォーマンスで、世界の人々を魅了、私達は「まつり」で真美を大いにPRしてきました。フリーの時間帯には海外チームを応援したり、バッチ交換や写真を一緒に撮ったり…、世界中の人達と大いに交流を深めてきました。