関西地区本部

仲間と共に

fresh_cara03.jpg 投げる、走る、叫ぶ、笑う、拾う…私達教室でのお手玉レッスン光景です。お手玉送りや脚くぐらせはうまくなりましたが、背中回しは何人出来るでしょう。私達の教室が他の教室と違うところが2~3あります。
 その㈠は男性の存在です。おん年84才。頭の後ろに両手をあて、腹筋運動を20回も30回もします。出席率が良く教室への行き帰りはレッスンの一部ということで、往復3キロ?は歩きです。この方は執筆の日々を送っているとのこと、書き続ける為に教室で元気の素を得ているのだとか、まさに文武両道です。84にして頭の中は確か、体もピンです。かつて「84才を機に体操を辞めようと思います」と言われた時に、私が「あなたを目標にしているのでそれは困ります」と言ったら、今だに続けておられます。
 その㈡は、接ぎ木の教室と言うことです。15年前市主催の中高年の体操教室に参加した人の中に、教室終了後も体操を続けたいと言う人が5~6人おり、先生にお願いして週一回のレッスンを続けて10年がたちました。みんなで10周年の記念に何かしましょうと相談を始めた矢先に、先生が体の変調を訴えられ、再び教室でお会いすることはありませんでした。孤児になった私達を真美の西田先生が受け入れて下さり、お手玉、セラバンド、ボール等初めて使用するものばかりで、体操の内容が豊富になりました。手指を使って脳を刺激したり、転ばぬ様に下肢を鍛えたり、ダンスを覚えたり…頭も体も元気です。先生は底ぬけに明るい方で、教室が今まで続いたのは先生の人柄と、素敵な仲間のおかげです。ナイス・リトルワールド!!

奈良支部 西田教室 林 ゆかり

私の一番の絆

sinbi_cara04.jpg昨年の3・11、東日本大震災から、この絆という言葉がよく使われているように思う。人と人との繋がりの中で、一番強いのが親子の絆であろう。中には首を横に振る人もいるかも知れないが?…。世の中にはいろんな絆が縦横無人に、見えない糸で繋がっているように思う。その中の一本の糸の代表格は、私にとっては真美の仲間達である。子育て後半の頃、友達に誘われて、近くの公民館の体操教室に通い始めたのが縁である。インストラクターは同郷の福井県出身で、その上、先生のお父上と私の母が同郷という事が判り、絆や縁とは、こういうものかとつくづく感じ入った。
 週一回の教室での会話、食事会、旅行、枚方芸能祭出演、インストラクター五人会の合同レッスン、大阪体操祭と、あらゆる場において23年間のつき合でこの絆は太く濃密になって行った。とくに私の場合は義母の介護においての仕方、そして愚痴は良く聞いてもらい、随分と助けてもらった。60才の後半に入った今は、年金の話から病気のことまで、ありとあらゆる知識を仕入れる仲間達でもある。昨年の2月には子宮の手術をして2ヶ月ばかり休んだが、皆の励ましもあり、ようやく体力も戻り感謝の気持ちでいっぱいである。私にとってはかけがえのない仲間である。これからもずっとこの関係が続いて行くことを念じている。真木先生と18人の仲間達、本当にありがとう!! 。これからもよろしくね。

大阪支部 真木教室 村田 光子