福井体操祭

今年は第73回「福井しあわせ元気国体」デモンストレーションとして、日本スポーツ協会、文部科学省、福井県、鯖江市の主催のもと、体操競技世界大会が二度開催された体操の町鯖江市にて、9月2日、第14回一般体操祭2018福井が行われました。 幅広い年齢層の様々なジャンルの33チームが思いやりいっぱいの雰囲気を味わいながら生き生きと演じました。


毎年運営委員としてもお手伝いしながら、観客の皆様に楽しんで頂ける作品を発表しています。今年の作品はサッカーワールドカップのテーマ曲(ザ・ワールド・イズアワーズ)。ジュニア、メンズ、ナイスレディー、インストラクター200名が、まるで一つの大家族のように息の合った温かい演舞。皆キラキラ耀いていました。会場からは大きな拍手と笑顔を頂きました。


 

もう一つは障がいのある真美のびカルチームの皆さんが「仮面ライダーBLACRX」を披露、衣装が本格的でショッカーとの戦いに大きな歓声と手拍子が、みんな本当にいい笑顔でした。胸がキューンとなりました。(福井しあわせ元気国体)、全国初の取組み、国体と障スポの「融合」という意義がほんの少し理解出来たようなそんな気がします。

真美の仲間で本当に良かった。あながいてありがとう!!。
改めて感じさせられた時間でした。

福井支部
インストラクター 竹村 和美

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