動き出した真美熱
少しずつ元の生活に戻りつつあるこの頃。九州地区でも県体操祭や地域の祭りなどのイベントが復活しつつあります。
前回でもご紹介した昨年7月の愛媛の「ガイヤ祭り」 に続き、11月は長崎県体操祭(フロアフェスティバル)、12月は大分県体操祭、今年1月「あったか祭り」と久し振りのワクワク情報に心がウキウキ、元気が湧いてきました。3年間もの長いコロナ自粛期間にずっと温めていた作品 の数々を...
長崎支部は「星影のエール」インストラクターは真美40周年祝賀会で関東インストラクターが踊った「千本桜」、大分支部はジュニアの「ダンスモンキー」「ワンダフルワールド」そしてインストラクターが「糸」を。
3年ぶりのイベントで拍手を頂いたジュニアたち。緊張の中にも嬉しさがいっぱいの様子を肌で感じることが出来ましたと、大分の楢橋支部長の言葉です。
今年の世界体操祭には九州地区からも愛媛支部3名、長崎支部2名、広島支部1名の計5名が参加します。合同練習は出来ないので、各支部ごとにそれぞれの練習を重ねております。4年ぶりの世界体操祭、大いに真美パワーを発揮してくれる事でしょう。
まだまだコロナが消えてしまった訳ではないのですが少しずつ元の生活に戻っています。今年は昨年よりもより多くの活躍を期待して止みません。自粛を経験して、真美の重要性を身をもって感じる事が出来ました。
人生100年時代。真美を大いに楽しみましょう!
九州地区本部 代表 杉本りつ子